1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号
したがいまして、資金運用部からの清算事業団に対する貸し付けというのは政府保証債の引き受けという形をとっておりまして、今申しましたように政府保証がついているということを考えますと、大蔵省預金部等の債権の条件変更等に関する法律の要件には該当しないというように考えております。
したがいまして、資金運用部からの清算事業団に対する貸し付けというのは政府保証債の引き受けという形をとっておりまして、今申しましたように政府保証がついているということを考えますと、大蔵省預金部等の債権の条件変更等に関する法律の要件には該当しないというように考えております。
○栗原君子君 他の目的に使うことは適当でないと、このようにおっしゃいますけれども、大蔵省預金部等の債権の条件変更等に関する法律、こういったものがございまして、この第一条に、前半は省略いたしますけれども、「公共の利益のため必要があると認める場合に限り、その融通条件の変更又は延滞元利金の支払方法の変更をすることができる。」といったようなことを言っております。
したがいまして、この仕組み上、資金運用部資金の条件を変更するということにつきましては、大蔵省預金部等の債権の条件変更等に関する法律というのがございまして、災害など極めて特殊な事由による場合以外は認められていないわけでございます。
既に貸し付けてある分につきましては、いわゆる条件変更法という法律がございます、大蔵省預金部等の債権の条件変更等に関する法律という法律でございますが、これを適用いたしまして運用寄託と同様の低い利率とする、こういう措置をとりたいと考えております。
法律的な根拠といたしましては大蔵省預金部等の債権の条件変更等に関する法律というものがございまして、この一条にはこういう規定があるわけでございます。
○岩動委員 次に、これは主として証券局の関係になるかと思いますが、公債の市中消化を原則とした場合に、金融機関あるいは系統金融機関、投資機関等の大口のもの、さらにまた預金部等が今度入っているわけですが、こういったようなところだけを中心にした公債消化政策といいますか、考え方を持っておられるのか。
○永岡光治君 御答弁いただきましたが、私はその程度のことでは納得できないのでありますが、もう少し、たとえば電信電話設備の拡充のための暫定措置の法律案が、相当の反対がありましたにもかかわらず、国会成立をいたしました今日の状況から考えましても、政府としてはもう少し思い切った預金部等からの低利の融資を電電公社に行なうべきだったと私は思うのであります。
その点から当然貸付利息もふえますし、同時に、これは別途預金部等からの資金の受け入れをやるのでありますから、貸付金に対する借入金の利息を支払わなければならぬ関係が銀行の予算として出てきておるのでありますが、輸銀の関係で、いわゆる貸付金の利息収入が、三十五年度が四十九億四千百万円で、三十四年度より七億五百五十八万円の増加になる予算が出ております。
それからただいまのお話は、ちょっとあれでございますが、私どもの運用しておる金は、預金部等から借りまして、これば六分五厘の金利を払っております。
(郵便貯金の旧預金者等に対しし旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律の一部改正) 第十一条 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律(昭和三十四年法律第四十三号)の一部を次のように改正する。
これは、機械的に一つの借入金に五厘というものをかけた計算でございますが、こういう不合理というものはやはり一日も早くなくして、さっき次官がおっしゃったように、必要な金で、納めなければいけなかったら、預金部等から地方団体が借りて納める。それは、地方団体と預金部との間の償還計画によっていずれ処理される、こういう形にする方が言うまでもなく合理的なものだと私は思うのですがね。
○鈴木壽君 交付公債の全般的な問題としましては、お話のように、私どももそういうふうに考えておりますが、もっと中身の問題になって、先ほどお尋ねしたように、いわゆる特別会計の中における処理として、今のような形で、たとえば、お話にもありましたが、いわば勝手な借り入れといわれてもやむを得ないような、これはまあちょっと言葉が過ぎるかもしれませんが、そういうような借入金をやって、それに対して今度、それは預金部等
まず、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案について申し上げます。
てん菜振興会法案(内閣提出、衆議院送付) 第一七 臨時てん菜糖製造業者納付金法案(内閣提出、衆議院送付) 第一八 臨時肥料需給安定法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一九 国内旅客船公団法案(内閣提出、衆議院送付) 第二〇 特定港湾施設整備特別措置法案(内閣提出、衆議院送付) 第二一 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条
するため売り渡す国有てん菜糖の売渡価格の特例に関する法律案 一、日程第十六 日本てん菜振興会法案 一、日程第十七 臨時てん菜糖製造業者納付金法案 一、日程第十八 臨時肥料需給安定法の一部を改正する法律案 一、日程第十九 国内旅客船公団法案 一、日程第二十 特例港湾施設整備特別措置法案 一、日程第二十一 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条
郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 これより、本案に対する討議に入ります。どうぞ御意見のおありの力は御発言を願います。——別に御発言もなければ、討論はないものと認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を問題に供します。本案を可とされる方の御挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
郵便貯金の旧預金等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 前回に引き続いて御質疑のおありの方はどうぞ御発言願います。
善孝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○電気通信並びに電波に関する調査の 件 (電信電話公社の退職賞与に関する 件) (米軍基地内における電々公社職員 に対する就労禁止に関する件) (皇太子御成婚の儀実況放送に関す る件) ○郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金 部資金所属の運用資産の増加額の一 部を交付するための大蔵省預金部等
○委員長(手島栄君) 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 御質疑のおありの方はどうぞ御発言願います。
○秋田大助君 ただいま議題となりました、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
(拍手) ————◇————— 日程第一、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案(内閣提出)
○議長(加藤鐐五郎君) 日程第一、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵者預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。逓信委員会理事秋田大助君。 ………………………………… ………………………………… 〔秋田大助君登壇〕
する法律案(内閣提出) 第九 農林省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十 開拓融資保証法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十一 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十二 盲学校、聾(ろう)学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十三 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条
郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑の通告があります。これを許します。進藤一馬君。
○淺香委員長 先刻に引き続き郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題とし、審査を行います。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。 森本靖君。
郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
この六十三億一千五百万円を埋めようということになりまして、まずこの大蔵省預金部等損失特別処理法に基きまして旧大蔵省預金部会計に残っておりました積立金を充てまして、それからいわゆる当時の評価益というものを補てんいたしまして、それで郵便貯金の第二封鎖に相当する一億六千九百万円を打ち切って充てましてなお差額が三十六億一千万円というものが出たわけでございます。
従いまして大蔵省預金部等損失特別処理法の規定によりまして、旧大蔵省預金部の資産から生じました利益金をもちまして、運用益をもちまして、この三十六億一千万円の一般会計から借りております補償金を将来返せということに法律の規定上なっておる次第であります。
○淺香委員長 次に、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資金の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案を一括議題として質疑に入ります。 質疑の通告があります。これを許します。進藤一馬君。
濱田 成徳君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 郵政大臣官房人 事部長 佐方 信博君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金 部資金所属の運用資産の増加額の一 部を交付するための大蔵省預金部等
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題となりました郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案の提案理由を御説明申し上げます。
○委員長(手島栄君) 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。
しこういたしまして第二封鎖ができたのでございますが、大蔵省預金部の対外投資その他いろいろいたしておりました関係上、終戦後相当の赤字が生じたわけでございまして、その赤字を補てんいたしまするために、ここに題名に出ております大蔵省預金部等損失特別処理法という法律をもちまして、その第一条から第五条までの規定に基きまして当時の預金部の運用資産を評価いたしまして、その評価損は六十三億一千五百万円という損失が立ったのでございます
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 理事の互選 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属 の運用資産の増加額の一部を交付するための大 蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例 等に関する法律案(内閣提出第六三号) 簡易生命保険法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一〇二号) 郵政行政に関する件 ――――◇―――――
○淺香委員長 次に、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案について貯金局長より、提案理由に対する補足説明を求められております。これを許します。加藤貯金局長。
――――――――――――― 昭和三十四年一月二十六日 郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属 の運用資産の増加額の一部を交付するための大 蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例 等に関する法律案(内閣提出第六三号) 昭和三十三年十二月二十五日 藤ノ川に無集配特定郵便局設置の請願(森本靖 君紹介)(第三〇一号) 小籠に無集配特定郵便局設置の請願(森本靖君 紹介)(第三〇二号)
○寺尾国務大臣 ただいま議題となりました郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案の提案理由を御説明申し上げます。
去る二十六日付託されました郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題として審査を進めます。 まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。寺尾郵政大臣。 ————————————— —————————————